第29回目桜道場の審査が平成29年11月17日と24日に2級、初段、弐段、参段それぞれの審査が行われました。これからも驕ることなく精進を重ねて下さい。
?石川豊治 参段 この度、参段と言う重い段位を頂きました。今後は、呼吸をもっと意識し、稽古をして行きたいと思います。
?丸山知良 弐段 短い感想ということで、想いを巡らせてみたのですが、弐段は目標の「想定外」だったようで、とまどいの方が大きいです。楽しくやっているうちに続いてしまって弐段を頂いてしまった、というところが実感です。桜道場の居心地が良かったことが一番と思います。皆さんありがとうございます。これからも宜しくお願いします。
?佐藤トヨ子 弐段 この度の審査を受け、自分では再審査をが必要になると覚悟をしておりましたが、それが思いがけず恩情が多々有るとは思いますが「合格です」という言葉を聞き有り難い気持ちで一杯です。合気道の先輩から「基礎さえしっかり稽古をすれば技は後から付いていきます」と教わりました。これからは初心に戻り基礎がしっかり身に付くよう稽古をしていきます。
?森山雅友 初段 初段審査と言うのは、やはり特別な気がします。やれる事はやりましたが直前になって気持ちが落ち着きませんでした。そこで先輩からのアドバイスに専念する事にしました。1つ1つの技ではなく、技の後の残心に集中する事で次の技への余裕ができて、落ち着いて出来たように思います。普段から細かい部分や心の持ちようまでご指導くださる先生方、いつも相手をして下さる皆さんのお陰様で初段に合格出来ました。有難うございました。
?小西紀子 弐級 恥ずかしいくらい覚えの悪い私に皆さん繰り返し教えてくださり有難うございました。ずっと袴を履くのが申し訳ありませんでしたが、今、ようやく履いても良いかなと思えてきました。教えて頂いた型を身につけ、力を抜いて丁寧に出来るように頑張りますので、今後ともご指導よろしくお願い致します。